guracolo docolo

摩訶不思議な guracolo ワールドへようこそ!

ジャケ喜利

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題目:この写真にセリフをつけてみてください。

「誰がボランやねん。どこがローリーやねん」

 

〈Swansea To Hornsey/Trampolene〉

イギリス・ウェールズ出身の三人組バンド。

ヴォーカルはキュートだけどバックはヘヴィーなのがいい。

7曲目の‘You Do Nothing For Me’が好き。 

 

大人の絵本 アントワーヌ・ギョペ

日経で紹介されていたのを早速e-honでポチリ。

月夜の森で何か音がしたのか、

オオカミは目をあけ、キツネはビクッとし、

フクロウは飛び去り、鹿はあたりを警戒する。

でも、熊はゆったりしたもの。赤ちゃんはぐっすり。

切り絵風の絵かと思ったら、ほんとに切り絵だった。

額に入れて部屋に飾ってもいいかも。

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ジャケ喜利

題目:この写真にセリフをつけてみてください。

 

f:id:mikeko3:20181018172656p:plain「やっぱもう半袖は無理やな。サブいぼでけたわ」 

 

〈High As Hope/Florence And The Machine〉

ロンドン出身のフローレンス・ウェルチ率いるオルタナバンド。

しばらくぶりに聴いたら、ヴォーカルが進化・深化している!

4曲目の‘Big God’が好き。

大人の絵本 デイヴィッド・ロバーツ2

ミック・ジャクソンとのコンビ作の第二弾の
‘こうしてイギリスから熊がいなくなりました’(東京創元社)。
今回は熊に特化した奇妙な物語を8話。
闘熊やサーカスや下水道の清掃で酷使されたり、
死んだ人間の罪を食わされたり、勝手に精霊扱いされたり。
もうこんな国嫌だ〜てなわけで、みんなでぞろぞろ出ていくわけ。
狩り好きのイギリス人は野生動物をけっこう絶滅させている。
でも、いまロンドンではキツネが大繁殖。野生動物ストライクバック!

ジャケ喜利

題目:このイラストにセリフをつけてみてください。

「ああ、さぶ〜。裸族にはつらい季節になってきたなあ…」

〈Palo Sant/Years & Years〉
イギリス・オーストラリア・トルコ出身のエレクトロニカバンド。
中性的なオリーのヴォーカルとレトロなシンセがいい。
10曲目の‘Palo Santo’が好き。

=お知らせ=
先日、はてなブログへの引っ越しをお知らせしましたが、
現在、大変混み合っているようです。いやはや〜。
移れそうになりましたら、お知らせしますので、
もうしばらくここでよろしくお願いいたします。

guracolo

大人の絵本 岡上淑子2

千葉そごうの三省堂で‘岡上淑子全作品’(河出書房新社)を購入。
コラージュの製作はだいたい1951年から56年の約5年間だけ。
進駐軍が置いて行ったLIFEやVOGUEなどの雑誌を使ったらしい。
首や腕や手を一切の迷いなく思い切りよくスパッと切って、
そこへ動物や宝石やトランプや建物(!)を貼りつけちゃう。
シュールで残酷でエロティックでカッコイイ。大好き。

ジャケ喜利

題目:このイラストにセリフをつけてみてください。

「こんなに暑いと、やっぱりすっぽんぽんが一番やなあ」

〈YUCK/YUCK〉
イギリス・ロンドン北部出身の四人組バンド。
ケイジャンのメンバーで結成。シューゲーザーっぽい。
4曲目の‘Hollomg Out’が好き。

=お知らせ=

みなさま

はてなダイアリーがもうすぐ終了するそうです。
はてなブログのほうに引っ越しするよう推奨されておりますが、
ちゃんとできるかなあ。不安ですが、なんとかやってみます。

guracolo