2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
東京オアゾの丸善で見つけた‘How To Be British Collection’。 イギリス人による自虐ネタの数々を満載。わかりにくい笑いだらけ。 英国生活4年のGuracoloにとってイギリス人は、とってもめんどくさいっ! 偏屈で誇り高くて古いもの好き。料理はまずいけど紅…
題目:この写真にセリフをつけてみてください。「こっちって本当にグラストンベリーの近道かな?」「全然見えてこないんだけど…」〈Surrennder/Hurts〉 イギリス・マンチェスター出身のエレクトリックポップ・デュオ。 ダークなデカダンっぽさが薄まってし…
前回は現役でたぶんいちばん好きな監督作品を取りあげた。 で、今回からは現役で好きな監督を特集。まずはウェス・アンダーソン。 このひとは基本コメディだけど、いつも根底にはダークさがある。 本作も傲慢で身勝手な父親にトラウマを与えられた息子たちと…
千葉の市美のブラティスラヴァ世界絵本原画展は毎回楽しみだ。 このひとも金牌を受賞して日本での出版がかなった。うれしー! ‘ボンバストゥス博士の世にも不思議な植物図鑑’(西村書店) 19世紀の植物学者ボンバストゥス博士の解説付きの奇妙な植物。 真…
たぶん現役でいちばん好きな監督はロイ・アンダーソン。 今回はめずらしく主役がいる。ひとを笑顔にしたいと、 面白グッズを売る中年セールスマン・コンビのヨナタンとサム。 でも、ちっとも売れない。だって売りものは吸血鬼の牙と笑い袋と、 歯抜けおやじ…