ＪＲ千葉のキャンペーンの一日周遊券１８００円の期間は８月末まで。 ＪＲ以外でも一部使えるということで、今まで気になっていたことを実行しました！ 小湊鉄道といすみ鉄道を乗り継いで、房総半島横断の旅！ まずは内房線の五井駅から上総中野まで田んぼの…

guracoloパパの好きな映画は戦争映画と（マカロニも）ウェスタン。 幼少の頃から男くさい映画にさんざん付き合わされたために、 男くさい女になってしまったじゃないか！これが一番のトラウマ！ ＜特攻大作戦＞ ノルマンジー上陸を控えた米軍少佐ライズマン…

モンデールの‘かりんとうエクレア’。 スーパーで売っていたら必ず買ってしまう。最近のはまりもの。 黒糖コーティングに黒糖風味のクリーム。食感はカリッ、シャリッ。 もしかして、チョコレートよりもいけるかも。

題目：この写真にセリフをつけてみてください。「やっぱ、お肌の手入れはパックだな〜」＜Lifemask／Roy Harper＞ ピンク・フロイドの‘炎’の‘葉巻はいかが’のひと。 このアルバムではジミー・ペイジのギターがたっぷりと聴ける。 Ｂ面最後の大作‘The Lords P…

今、招き猫が流行っているらしい。嵐の観光キャンペーンかなにかで。 で、うちにも招き猫があったかなあ？って探してみたらあったけど…。 数年前に‘横尾忠則展’にガチャガチャが置いてあって、試しにやってみた。 なんだかインドの山奥で〜♪しゅう〜ぎょうを…

guracoloは荒俣宏さまが大好き！ バラエティ番組などで、知らなかったなあと嬉しそうにおっしゃるところが素敵。 結界をはらず、未知の世界へとさらりと踏み込む。知的好奇心の冒険者。お供したい。＜帝都物語＞明治４５年、土御門家は澁澤栄一の命を受けて…

西崎憲の‘蕃東国年代記’を読了。まるで平安時代の日本だけど、竜がいる。今まで全然知らなかったなあ。この国は日本海にあるらしい。 年代記とあるけど、この国のことは断片的にしかわからず、 登場人物も限られていて、今昔物語集みたいな奇譚集って感じだ…

今ちょっとメキシコがマイブーム。 面白そうなシュールリアリスムの女性画家たちがいろいろいる。その第一弾。 英国の上流階級出身で、大戦前夜にマックス・エルンストの恋人となり、 収容所に入れられたエルンストを心配し、発狂して精神病院に入院するも回…

富山の銘菓“月世界”。 千葉駅構内の北陸の物産店で見つけた！ カリッとして口の中に甘さを残して消える不思議食感。 月とうさぎのパッケージも素敵。

初めて観たルイス・ブニュエル映画は「アンダルシアの犬」。 中学生だったグラコロは女性の眼球を剃刀で切るシーンが大トラウマに。 次に観たのは「ブルジョアジーの密かな愉しみ」で便器に座って晩餐会。 ああ、シュールって…。 ＜哀しみのトリスターナ＞ …

題目：この写真にセリフをつけてみてください。「そろそろ老眼鏡買わないとだめかなあ」＜過ぎ去りし夏の幻影／ノヴァリス＞ ドイツのプログレバンド。夢幻的なシンセと抒情的なアコギ。 湿気たっぷりの日本の夏とは違い、ヨーロッパは爽やかなんだろなあ。 …

バリー・ユアグローの‘真夜中のギャングたち’を読了。ぶざまで哀しい悪党たちの末路。泥棒や強盗や殺し屋や悪徳弁護士や悪徳会計士たちが悪事を企んでは、 間抜けだったりチキンだったり相手の方が上だったりしてあえなく失敗、無惨に散る。 タランティーノ…

日経の夕刊の一面の下の方に、桂三枝さんとかが書いているコラム欄。 ‘あすへの話題’というタイトルの横に季節感を出すイラストが。 コラムの内容とは全く関係のないもので、今週からはゲタが描かれているが、 先週までのが…。最近ちょっと老眼気味で、女の…

イギリス映画でグラコロの二大トラウマ監督はデレク・ジャーマンとこのひと。 妖精の絵本でイラスト画家ケイト・グリーナウェイが有名だが、 このピーター・グリーナウェイも絵画的な映像美を誇る。 ＜数に溺れて＞サフォーク州の海岸線に住む三人のシシー。…

グラフィック・ノヴェルというジャンルらしい。 文字なし。ストーリーや世界観をセピア色の絵だけで感じ取る。 苦境から逃れて移民たちがやってきたのは、摩訶不思議な国。 上下左右不明な文字に、へんてこな食べ物に、奇妙奇天烈なペットたち。 でも、なん…

出没したのは京成千葉中央駅から徒歩１０分ほどの‘みくに’。 ハンバーグが評判の洋食屋さんだけど時間が遅くて売りきれ。トホホ…。 ポークソテーをguracoloはデミグラスソース、連れはおろしＢＢＱソースで注文。 とろけたよ〜。こりゃ、とんかつとか他のも…

これが日経新聞の広告欄に出たときは思わず言っちゃったよ。 「誇大広告だ！」低予算冒険活劇。毎回いろいろ手作りの魔物が登場するのが楽しみ。 魔王との対決では↑のようになるんだろうか？たぶんならないな。

丸田勲の‘江戸の卵は１個４００円！’を読了。江戸の暮らしはエンゲル係数が高い！将軍のお小遣いは１９億２千万円で、大工の年収は３２０万円。 お大尽は５００万円かけて花魁と床入りし、庶民は女郎と岡場所で遊ぶ。 文化文政時代のモノの値段を現代の円に…