2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
出没したのは神保町の‘ランチョン’。お昼は初めて。ビールでランチなのだ! 日替わりランチはホワイトソースがうま〜いエビのマカロニグラタンと、 肉密度の高いメンチカツに手作りドレッシングのサラダとごはんで千円。 少量のランチビールもあるけど、暑く…
‘マルコヴィッチの穴’ではジョン・マルコヴィッチの頭を船にした。 だから、今回はフィリップ・シーモア・ホフマンの頭の中に、 ニューヨークを作るのかって思ってしまったじゃないか! <脳内ニューヨーク> ケイデン・コタードは劇団の演出家で、妻のアデ…
大御所の登場!Dover社のお気に入りシリーズの‘An Edmund Dylac Treasury ’。 フランス人だけどイギリスで活躍。最初はジェーン・エアなどの文芸ものだったけど、 アラビアン・ナイトやルバイヤートなどのオリエンタルなものがこのひとの真骨頂。 妖精ものや…
出没したのは千葉・蓮池通りの‘丸万寿司’。連れの誕生日のお祝い。 まずは水ナスの浅漬けとあっさり煮た巻貝の付きだし2品に冷酒の梅一輪。 で、つまみはえっ?これがげそ?っていうくらい上品な‘げそ焼き’と、 トラフグは高くて食べられないけどこれなら!…
山中貞夫の現存する監督作品はたったの3つ。 そのうち‘人情紙風船’はここに登場済み。 これを観たらあとひとつになってしまうじゃないか! <丹下左膳餘話 百萬両の壺> 財政難の柳生家、でも、起死回生のある事実が。先祖伝来の「こけ猿のつぼ」に、 埋蔵…
題目:この写真にセリフをつけてみてください。「このカラー・コンタクト、ちょっと変なんですけど〜」<What Does Anything Mean,Basically?/The Chameleons> イギリスのニューウェイヴのバンド。 音はエコバニやジュリアン・コープなどのリヴァプールも…
パトリス・ルコントの‘リヴァ・ベラ’を読了。どん底奇術師の起死回生マジックは?映画監督が小説を書いたらどうする、どうなる? バカンス客をあてこんでトニ・ガンボは妻子を連れてノルマンディー海岸を巡業。 だが、奇術ショーの助手でもある妻はラテン歌…
東京駅のKeiyoStreetにある‘豆一豆【まめいちづ】’のアンバターパン。 ほのかにあずき色のクルミのパン生地に端っこまでしっかり入った甘め抑えめの餡。 ボリュームありそうだけどペロリといける。餡パンやアンドーナツも試してみたい。 実は‘ドミニクサブロ…
パルナス、パルナス、モスクワの味、パルナス、パルナス、パルナ〜ス♪ 関西人ならだれもが知っている、このCM音楽。 でも、実際にパルナスのお菓子を食べたことないのが、ずっとトラウマでした。 <Dr.パルナサスの鏡> Dr.パルナサスの一座の時代がかった…
この週末、東京の三菱一号館美術館で開催中の‘バーン・ジョーンズ展’に行く。 その予習としてウィリアム・モリスの‘The Kelmscott Chaucer’を。 神保町のボヘミアンズ・ギルドでなんと千円で売っていた。ちょい状態悪し。 登場人物は乙女と騎士、王と女王、…
BS11の深夜に‘キッチュニア’をやっていた。 俗悪とインチキの街でのできごとをピョートル松尾こと松尾貴史がご案内。 元はインターFMのラジオ番組だったのにキモカワでなくキモブキなアニメとなる。 ‘突入!隣も晩ご飯’は突入してみると不法滞在者だら…
英国パブリック・スクールが舞台の映画は‘モーリス’とか‘If、もしも…’とか、 美少年・美青年たちがワンサカ登場し、時にはめくるめく禁断の愛の世界も。 オックスフォードで語学留学中、カレッジ巡りをしてはいけない妄想ばかりしていた。 たぶんこの映画…
題目:この写真にセリフをつけてみてください。「あ〜ん、もうっ!やっぱイヤホンじゃなくヘッドホンにすりゃ良かった!」<包帯の男/Le Orme> イタリアのプログレ・バンド。 イタリアものは油っこいというイメージがあったけど、爽やか〜。 A面3曲目の‘…
BS11の‘柳家喬太郎のようこそ芸賓館’を毎回楽しく観ている。 今週のゲストに登場したのがこのひと。落語は‘私をそば屋に連れてって’。 枕はものすごくたどたどしいというか、どうなるの、このひと?って感じだった。 アメリカで寿司職人をしていて落語家…
出没したのは東京・京橋の‘ダバインディア’。ランチは初めて。 12時開店のちょっと前に行ったら、すでに10人以上が並んでいた。 で、念願の‘ミールスランチ’を注文。バナナの葉っぱの上に5種類のカレーに、 揚げパンやバスマティライスやデザートなどが…