guracolo docolo

摩訶不思議な guracolo ワールドへようこそ!

本日のトラ映画 審判

めずらしいものを千葉寺TSUTAYAで見つけた。
YESのPV♪オ〜ナラ・ロンリ〜ハ〜♪はこれをパロっているね。
オーソン・ウェルズの監督作品はどれも実験・冒険がすごく面白い。
カフカ作品に巣くう得体のしれない不安感と見えない先への焦燥感を、
アンソニー・パーキンスが繊細かつ大胆な出色の演技で具象化。
低予算映画なのに美術や、ジャンヌ・モローロミー・シュナイダー
エルザ・マルティネッリの豪華女優陣が素晴らしい!手弁当かな?
トラポイント:オーソン・ウェルズ演じる病身でベッドに伏せる弁護士。
顔は福々しいし、体型は立派すぎて病人らしくない。痛風とか?