guracolo docolo

摩訶不思議な guracolo ワールドへようこそ!

大人の絵本 クロード・ベルランド

神保町の‘かげろう文庫’のウィンドーにあった画集にひとめ惚れ。
どう読むのかわからないから、調べるのもひと苦労。
ドイツ系とかオランダ系のひとかと思ったから。フェルリンデとかフェルリントとか。
だって画風がクラナッハブリューゲルボッシュっの現代版っぽかったから。
動物人間、昆虫人間、植物人間、家具人間+モンスター多数の摩訶不思議な世界。
中世暗黒時代のダークさと淫靡さ、それに‘真夏の世の夢’のようなユーモア。
フランス語解説がわからずトホホ〜。どなたかこの画家についてお教えくだされ〜。