本喰い虫の腹ぐあい

‘ロッキング・オン’１２月号を読了。ロックだぜ！
ＺＥＰの‘祭典の日’が出るのに合わせて大特集。
ＤＶＤ発売のために３人揃った記者会見や五年前のライブ直前のインタビュー。
伊藤政則と渋谷陽一の対談で大絶賛なのはもちろん想定どおりだけど、
‘今月の語るべき３枚’レビューの‘劣化していたのはルックスだけ’が説得力ある。
そうなのよ〜、その劣化したルックスがネックで、買おうか買うまいか迷っている。
復活と言えば、ＰＩＬのジョン・ライドンのインタビューや、
ピストルズの‘勝手にしやがれ’発売秘話はめちゃくちゃ面白い。
おまけに久々にアンビエントの新譜を出すブライアン・イーノのインタビューも。
今月はかなりの読み応え。いいぞ、ロッキング・オン！で、腹八分。