大人の絵本 アイナール・トゥルコウスキィ1
千葉市美術館で二年おきにブラティスラヴァ世界絵本原画展がある。
07年度のグランプリ受賞のこの作品は、一本のシャーペンで三年間で書かれたもの。
‘まっくら、奇妙にしずか’は謎の発明家が島にやって来て、雲をとらえて魚を捕る。
疑心暗鬼で欲張りな島民たちは男を追放し、自分たちで魚を取ろうとするが…。
奇妙な発明品やその仕組みは精緻に、魚はどこかユーモラスに描かれる。
白黒作品だけに結末はちょっとブラック〜?
千葉市美術館で二年おきにブラティスラヴァ世界絵本原画展がある。
07年度のグランプリ受賞のこの作品は、一本のシャーペンで三年間で書かれたもの。
‘まっくら、奇妙にしずか’は謎の発明家が島にやって来て、雲をとらえて魚を捕る。
疑心暗鬼で欲張りな島民たちは男を追放し、自分たちで魚を取ろうとするが…。
奇妙な発明品やその仕組みは精緻に、魚はどこかユーモラスに描かれる。
白黒作品だけに結末はちょっとブラック〜?